UMInoTERRACE Gardenが短工期で完成した3つの理由

千葉県南房総市に完成した「UMInoTERRACE Garden」
20ftコンテナ14台を使用した延床200㎡の大型ヴィラです。
コンテナ建築は「工期が短い」と言われていますが、堀内鋼業のコンテナ建築は単純にコンテナだから早いというわけではありません。
今回は、UMInoTERRACE Gardenが短工期で完成した理由をご紹介します。
① 基礎工事と躯体製作を同時進行
一般的な建築では基礎工事が完了してから建物本体の工事へ進みます。
一方コンテナ建築では現地で基礎工事を進めながら、工場ではコンテナ躯体の製作を進めることが可能です。
UMInoTERRACE Gardenでも、千葉県の現場で基礎工事を進めながら愛知県の工場でコンテナ製作を同時に進めることで、工期短縮につながりました。
② 工事の進捗に合わせたコンテナ設置
本プロジェクトでは完成したコンテナをまとめて設置するのではなく、工事の進捗に合わせて棟ごとに設置を行いました。
先に設置した棟では内装工事を進めながら、別の棟ではコンテナ設置を行うなど工程を重ねながら施工を進めています。
コンテナ建築ならではのモジュール工法を活かし、待ち時間をできるだけ減らすことで効率的な施工を実現しました。
③ 複数棟だからできた並行施工
UMInoTERRACE Gardenは、メイン棟・離れ棟・コンテナプールで構成されています。
建物を複数の棟に分けることで、それぞれの工事を同時に進めやすくなり工程全体の効率化につながりました。
上段の棟で内装工事を進めながら、下段ではコンテナ設置や外部工事を進めるなど現場全体を止めることなく施工を行っています。
このような工程計画ができたことも、短工期を実現できた大きな理由のひとつです。
コンテナ建築だからこそ実現できた工程
UMInoTERRACE Gardenでは、コンテナ建築の特性を活かしながら工程を効率化し、200㎡の大型ヴィラを短工期で実現しました。
設計や工程計画次第で、従来の建築にはない可能性を生み出せることもコンテナ建築の大きな特徴のひとつです。
堀内鋼業では、コンテナを建築のモジュールとして活用しながら、その特徴を最大限に活かした建築づくりを行っています。

