コンテナ　シャッター改造　in　愛知 一級建築士が提案する移動可能式コンテナハウス ユニットハウス

2014年12月13日

埼玉での工事を４日間で終え、程なくしてコンテナ改造です。

外巻きシャッター取り付けのために開口してあります。

開口したら角パイプで開口部を補強しないとすぐに天井が垂れてきてしまうので注意です。

2014年12月6日

明日から埼玉のとある工場の増設に向かいます。

大型トラックは今日積み込んで先発してもらい

綺麗に収まりました。

運転技術も含む色々な意味で、プロのドライバーさんは素晴らしいなぁ。

2014年12月5日

昨日積み込んだ部材を搬入し、既存のコンテナに屋根掛け工事です。

この様な格好に出来上がりました。

後ほど板金屋さんが入って屋根となります。

お陽様なくとても寒いという予報でしたが、序盤は暖かめで作業するには助かりました。

2014年12月4日

屋根掛け工事の為の鉄骨積み込み完了！

こういった長い部材を運ぶ時にトラックが長くて良かった、と言う話になります。

これはコンテナを積み下ろしする際も同様で、トラックの荷台が長い(重い)程重心のバランスがとれるので

万が一、転倒してしまうというリスクが軽減されています。

無論荷台が長い分運転は困難なのですが、主にこのトラックを運転する弊社の専務は最近行く先々で

「さすがプロのドライバーだね！」と言われているのを耳にします、

その際私は心の中で「お客さん！その人一級建築士です　笑」と思ってい楽しんでいる処分です。

2014年12月2日

その後コンテナの壁を開口した姿がこちらです。

先に製作しておいた角パイプ枠(サッシの下地となる)を溶接してはめ込めば

あとはサッシやガラリを取り付けるだけの状態になります。

サッシ周りにはコーキングを主に、サッシと角パイプ下地の間には防水テープを仕込みます。