コンテナハウス電気配線 一級建築士が提案する移動可能式コンテナハウス ユニットハウス

2015年10月29日

バイクガレージコンテナの電気配線をしております。

シャッター内になりますが防水コンセントを設け、室内へと入る引違い戸の上にはライティングレールを据えて愛車を格好良く照らす仕様です。

2015年10月27日

現在工場ではご発注頂いたコンテナと在庫品を製作中です。

↑観音扉ギリギリにサッシ下地を付けているので観音の開閉は可能です。

↑こちらは以前ご高評頂いたバイクガレージのパワーアップ復刻版。

大型でも格納出来る設計になっています。

2015年10月23日

本日は愛知県蒲郡市内にて制御室を納品させて頂きました。

外壁は設置するバックになる建物の色に合わせて

内装は電気を付けた際、晴れ晴れしない様にブラックで。

左側に見える開口は多くの配線を引き込むための開口枠です。

2015年10月19日

中古の20ftコンテナを利用してのオペレーション室製作。

本日内装が仕上がりました。

とても黒いです　笑

電気をつけてもかなり暗くみえるこの部屋、外から見ても中の様子が分かりづらい様に意図的にこの仕様になっています。

真っ黒はお部屋としても使い方によってはクールなイメージに仕上げれると思いますね。

2015年10月14日

中古20ftコンテナを使って半分ガレージで半分断熱材入りのお部屋を作っていきます。

ガレージと部屋の割合としては6,058mmをほぼ半分で割ったくらいに設定してあります。

実質部屋の方は壁が立ち上がり内装が施されるので幅と奥行ともに150mmほど狭くはなります。

おおよそ内寸で2,850mm x 2,200mmくらいです。

仮にバイクを乗り入れる際コンテナ既設の観音扉から毎回出入するのは実はなかなか困難です。

と、言うのもピッタリ合ったスロープを製作しても、観音扉の止め金具(下図参照)が邪魔をしてスロープ自体が常設出来なくなります。

毎回鉄製のスロープをどけたりするのも結構手間ですので、市販のお手軽なスロープなどを上手く組み合わせて乗り入れる方法になると思います。

そんな事があり今回のガレージは観音とは別にシャッター開口を設けてそこから乗り入れる様になっています。

※想定は全長2,600mm x 全幅1,060mmのバイク

ちなみに、このコンテナはショールームに飾る用ですが、お求めの方がいらっしゃいましたらご販売致しますので是非よろしくお願いします(^O^)