愛知県内に建設予定の作業場兼事務所のムーバブルハウスユニットです。
一般の鉄骨と同様に外壁(今回は金属サイディング)の下地として胴縁が溶接されています。
JIS建築用コンテナとしてコルゲート鋼板(コンテナについてる波波の壁)を取り付ける際にはこの胴縁は必要なくなります。
外壁の仕上げをどうするかにより下地の構造も変化していきます。
本日は中古20ftコンテナの納品です。
水平調整付きでご依頼頂きスムーズな設置が出来ました。
水平調整には別途料金が必要となりますが、場合によっては地面の状態が悪いままの設置になりますと
扉開閉の不具合原因になりますので可能な限りお勧めしております。
いつもお世話になります。
めっきり冷え込んで来ましたが皆様お風邪など引いておられないでしょうか。
寒くなるにつれて様々なイベントへのカウントダウンも進んでおりますが、そんな最中我々は
渋谷のど真ん中でイルミネーションを取付ています。
え?何屋かというお声が聞こえてきそうですが、鉄骨屋でありコンテナ屋です。
そして鉄骨屋は建物を建てる上で高い所が得意なので、今回は高いところで作業をしています。
と、それだけの理由では何故しかも渋谷でそんな作業しているのか理由には乏しいですが 笑
ともあれ各地で繋がったご縁から様々なお仕事の話を頂けて光栄です!
気温も大分下がって参りました今日この頃は、金沢市にてコンテナの納品です。
前日は晩に大雨でどうなるかと思いましたが、当日は快晴で作業中暑くなるほどでした。
20ft3台を電車の様に連結する仕様です。
全長約18mとなります。
因みに今回40ft(12m)のコンテナが採用されなかった理由は、設置場所まで搬入が出来ないからです!
コストパフォーマンスとしては40ftの方が良いですが、何せ場所をかなり選びますので採用には注意が必要です。
自動車のパーツなどを製造する金型の倉庫として長手一方全面シャッターのコンテナを3台納品致しました。
金型自体は重量がありますが、背が高いわけではないので空間の有効利用として
コンテナと別に4トン以上の荷重がかかっても支えられる様な棚を別途製作して室内に搬入、据え付けました。
因みに今回のラフタークレーンはシャア専用機という事で、仕事も通常の3倍早く仕上がって満足満足でございます。