静岡県　20ft新造　コンテナ事務所の製作 一級建築士が提案する移動可能式コンテナハウス ユニットハウス

2019年12月20日

20ft新造ハイキューブコンテナにて、事務所の依頼を頂きました。

既設の観音扉を開けるとそこに壁がもう一枚現われるスタイルに改造しました。

新しく観音扉内に立ち上げた壁には今回コルゲートを使用していますが、ウッドデッキ材やガルバリウム鋼板などその他の外壁材で仕上げる事も可能です。

2019年12月19日

豊川市内の駅前にてコンテナを改造したタピオカ店舗を建てさせて頂きます。

建設予定地が準防火地域にあたるためサッシは防火窓を使用しておりますが、サイドの上げ下げ窓に関しては受け渡し口となるため、アップグレードして網なしの防火窓を使用して拘りを持っています。

2019年11月15日

設置、連結したコンテナに引き続き内装を施していきます。

森の中にある事もあり、壁材も自然なイメージのOSB合板仕上げとなっています。

外部は同時並行にてウッドデッキ組みが始まりました。

2019年11月11日

愛知工場で組み立てたコンテナを搬入、設置していきます。

本件は20ftサイズ計5台を使用して、コンテナの屋上を活かしたアスレチック施設になります。

屋上デッキは自社の得意分野ではありますが、アスレチックを組み上げる事は初の試みとなり、新しい可能性を感じます。

2019年10月19日

神戸市内行きに向けてJISコンテナのフレーム製作をしております。

工場の広さにも限界があるため、ひとまずパネルを作り終わり、その後ユニットとして一台ずつ組み上げてはヤードに出し、組み上げてはヤードに出しと繰り返していきます。